経営者は孤独なものです。全てを自らの判断で決定し、遂行しなければなりません。
例えば「個人事業のままか法人にした方がよいか」を考えるときには、税金、保険、役員や従業員の家族構成、助成金や許可関係、増える手間と費用、財産の帰属や権利関係、そして事業にあたっての信用等、かなり多くの考慮要素を総合的に判断しなければなりません。
そのような場面で税金など特定の話だけしかしない(できない)ような専門家を経営の神様のように扱って痛い目を見る経営者が多くいらっしゃるのも、経営者の孤独の裏返しなのでしょう。
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